はじめに
ドライヤーを買い替えた。
以前は、テスコムのドライヤーを購入し、10年弱使った。大学進学時に購入したものだ。
進学の準備でバッタバタだったので特にこだわって購入したわけではない。
ネットによると、ドライヤーの寿命が3~4年とされている中、約3倍近い期間髪の毛を乾かし続けてくれた。
なぜ買い替えたかというと、髪が乾かなくなったからだ。
ボタンをポチッとすれば、動きはするものの全く乾かない。5~10分ほど時間を要していた。買い替え時なのだろうと新しく新調することにした。
そして数あるドライヤーの中で、「絹女 KINUJOヘアードライヤー」を選んだ。
絹女 KINUJOを選んだ理由と実際の使用感も併せてこの記事にまとめていく。
絹女 KINUJO ヘアードライヤー
まず、今回紹介する「絹女 KINUJO」について簡単に触れておこう。

「絹女KINUJO ヘアードライヤー」は、美容家電の取り扱いをする株式会社KINUJOの商品。
株式会社KINUJOのドライヤーは3種類あり、今回紹介するのは写真の商品(KINUJO Hair Dryer)。他KINUJO Hair Dryer Voyage、KINUJO Pro Hair Dryerに関心がある方は見てみてはいかがだろう。こちら
KINUJO Hair Dryerはカラーがホワイトとモカの2種類。当方、ホワイトを購入した。
ドライヤーを新調するにあたり、
- Panasonicの「nanocare」
- リファの「リファビューティテックドライヤーS+」
とを比較検討して、「絹女KINUJO」を選んだ。なぜ絹女KINUJOを選んだのか次で説明していく。
絹女KINUJOを選んだ理由
では次になぜ「絹女KINUJO」を選んだのかを述べていく。
買い換える際に以下3点を重視し、なおかつ先述したように「絹女KINUJO」、「nanocare」、「リファビューティテックドライヤーS+」と比較検討した。
- 値段(予算40,000円)
- 風量(*一番重要*)
- サイズ(折りたたみが可能か)


値段、風量、サイズ(折りたたみができるか)をまとめると以下のようになった。

「絹女KINUJO」が優位なのが分かる。
値段においてもnanocareと300円しか変わらない。また、YouTubeでも「オススメドライヤー」と検索した。そこでも「絹女KINUJO」を推す声が多かった。
比較検討した際に全く気にしなかったが、重さも絹女KINUJOが一番軽い。
絹女KINUJOが348g、nanocareが550g、リファビューティテックS+が495g。最軽量で風量も強い、を叶えている。
こういういくつもの要因が重なって、「絹女KINUJO」を購入することになった。
絹女KINUJO実際に使ってみてのレビュー
では実際に使ってみてのレビューだが、とてもいい。特に風量にはかなり驚いている。


左の赤のメーターが温度、右の白のメーターは風量を指している。
温度は低温、中温、高温とあり、また風量も弱風、中風、強風といずれも3段階ある。個人的には髪を乾かすという点で中温、中風で十分である。
特に風量に関して言うと、強風はかなり強い。元々使っていたドライヤーを10年弱使っていた後ということもありその風量にはかなり驚いた。
それまで5分程かかっていたドライヤーの時間は1~2分にまで短縮されるほどの違いだ。まさに「速乾」である。
さいごに
以上、「絹女KINUJOヘアードライヤー」のレビューをまとめた。
10年前と今とでは技術に違いがあるのはもちろんだが、ここまで違うとは思ってもみなかった。それをまさかドライヤーという形で知ることになるとも思っていなかった。
ドライヤーの買い替えを考えている方の参考になれば幸いである。
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