はじめに
元々、インダストリアルテイスト大好きだったインテリア愛好家が、
ナチュラルテイストへと嗜好が変わったのはつい2~3年前のことです。
それを機に、アイテムのほとんどを買い替えました。
ただ、インテリアを作る上で、大事なのはアイテムはもちろんですが、
下の記事のような「高さ」であったり、「光」であったりもキーなんですね。


これらの記事に付随して、「色」に着目します。
「ナチュラルインテリア」でどのような色使いがされているか簡単にまとめましょう。
ナチュラルインテリアとは
大前提、ナチュラルインテリアとはどのようなものかをご紹介します。
以下、「ナチュラルインテリアとは?」と検索した結果です。
- ナチュラルインテリアとは?
-
自然素材を取り入れたインテリアスタイルのことを、ナチュラルインテリアといいます。(中略)アースカラーなど”素材をイメージした色”を取り入れることでもつくることができます。
一番の魅力は、自然を感じるスタイルのため、心からリラックスできること。
もうちょっと噛み砕いてみます。
自然素材・・・木材や麻など
アースカラー・・・茶色、ベージュ、カーキなど呼んで字のごとく地球の土や植物を連想させる色のこと
冒頭でナチュラルテイストへと嗜好が変わったと書いたものの、
「これいいな」と思ったモノを集めていると、結果部屋のテイストが「ナチュラルテイスト」となっていました。
こんな感じです。↓


オーク材のデスクやキャビネット、ベッド枠。
いわゆる、「木の温もり」っていうものが好きになった格好です。
また、ベッドカバーには無印良品で購入したもの。色は生成り(素材本来の色ということ)。ベージュが近い色ですが、先述したようにベージュはアースカラーの一つ。
選んだアイテムが「ナチュラルインテリア」を作り上げていました。
ナチュラルインテリア:カラー
では、本題の配色に関して。
ナチュラルインテリアではアースカラーが使われると書きました。
ただ、これはインテリア作りの難しいところでもあるんですが、
色だけではナチュラルインテリアは作られないんですね。
つまり、茶色やベージュといったアイテムがあるだけではナチュラルインテリアは作られないということ。
なぜなら、インテリアが部屋全体から作られるからです。
例えば、先にお見せした画像のデスクは、オーク材という黄褐色(おうかっしょく)の材です。
では、アースカラー一つである茶色のデスクはどうか。
ウォールナットという焦茶色の材のデスクは、その重厚感から高級感を生み出します。

ナチュラルというよりも、ホテルライクな空間を生み出すことにつながります。
アースカラーと一括りされているものの、家具屋勤務時代には商品の実物を見せるのは大前提、カラーコードも使っていました。
カラーコードとは、コンピューター上で色を表現するために使われる色のコードのこと。
例えば、「黒」であれば「#000000」と表現されます。詳しくはこちら
これは個人的な意見ですが、
インテリア作成時には、カラーはもちろんですが、むしろトーンがかなり大事だと思っています。
こちらを見ると、分かりやすいですね。
「ライトトーン」と紹介されている下の画像は、綺麗なインテリアの一つと言えます。
ナチュラルインテリア:トーン
さて、配色はもちろんですが、トーンもそれと同じくらい大事と分かったはずです。
では、具体的にどのトーンがナチュラルテイストを作りやすいかご紹介。
結論、ナチュラルインテリアでは、「ソフトトーン」「グレイッシュトーン」「ライトグレイッシュトーン」がおすすめです。
彩度が低いトーンになります。
彩度が高いトーンだった場合、IKEA家具のような鮮やかなアイテムがそれです。
その対にあると言っても過言ではないかもしれません。
オーク材は黄褐色と紹介しましたが、
黄褐色はカラーコードで表すと、「#C69E6E」です。

グレイッシュ、つまりグレイっぽいトーンであることがわかります。
そして、このグレイッシュトーンに則った上で、カーキやブラウンなどの色をカラーコードで表すと以下のようになります。
・カーキ(オリーブに近い)
左のグラフ?を見ても、やはり彩度が低いことがわかります。

・茶色

・ベージュ

いかがでしょうか。
おそらくですが、ナチュラルインテリアを作る際に、このあたりのカラーコードで作るとインテリアが綺麗に作られるはずです。
さいごに
以上、ナチュラルインテリアを作る上での配色とトーンについてまとめました。
インテリア作りって色々な要素が重なっており、難しいんですね。
故に、「インテリアデザイナー」や「インテリアコーディネーター」という職があるんですが。
ですが、裏を返すと、インテリア作りでこういった知識があれば、一般の方でも作れちゃうんですよね。
センスがいい方はここが感覚でできるんでしょう。
お部屋づくりをされる方の参考になれば幸いです。
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